北朝鮮ミサイル次は中距離が来ると予感がはしった先月のこと
8月29日6時2分ついにJアラートが発令された
北海道上空を飛び、えりも岬の沖合い約1200キロ地点で落下した北朝鮮の中距離弾道ミサイル。
グアム攻撃も戯言ではないと証明したかのような、通告のないミサイル発射は菅官房長いわく「挑戦的」
ココからは管理人の妄想としてお聞きくだされば幸いです。
【小説】7月28日午前札幌市南区ほぼ全域で停電になる
7月28日、朝のことです。見ていたテレビが突然消えた。
予約で切れるようになっていたかと思いきや、電子レンジの表示も消えていたのでブレーカーが落ちたのだと、、、、。
しかし、照明も点いてないし、ブレーカーが落ちるようなものは使っていない。
ブレーカーを見ても、レバーは正常だった。
そのうち近所のお店の人が外に出てきて、停電と気づく。
近所の銀行の職員さんは「この辺一体、停電だそうです」という。
スマホで「ほくでん」のサイトで確認するも、「原因調査中」が続き
停電している範囲は広がり、札幌市南区ほとんどが停電となっている。
これだけ広い範囲の停電なのに、報道がされない。
ラジオリスナーのツイッターくらい番組に寄せられると思うが、ローカルラジオでも報道はしていない。
停電情報をあげてくれるツイッターの「(非公式)北海道内の停電情報 」@blackouts_hepco では、どんどんと停電になっている地域が広がっている様子がわかる。
ほくでんでは原因は「調査中」。
なんか「臭うな」と感じた。
原因を言えない事情があるのではないか、報道できない事情があるのではないか?
20分くらいで停電は復旧されたが、原因は発表されてはいない。
夕方の地元の情報番組でも停電の事実はニュースになったが、原因には言及していなかったと記憶している。
たしか、原因が公表されたのは2日くらい後だったと思う。
北海道新聞電子版ではその日の19時過ぎに下記の記事が出た。
出典:北海道新聞電子版
まだ原因を調べている。これだけ時間が経って、「不具合」というアバウトな事象なの?
規模が小さい停電でも、原因を詳しく言及している時もあるのだ。
出典:北海道UHB放送
この停電の時は、3時間と時間が長いからか?詳細な原因を書いている。
結局7月28日の停電の原因は31日に公表されたようす。
前出の(非公式)北海道内の停電情報 @blackouts_hepco
当時のニュースによると送電線の支柱が倒れて、、どうのこうの、、、
その支柱がある場所は、管理人に家からそう遠くないところだ。
そんな設備があるとは知らなかったし、支柱が倒れるような事故、もしくは交通事故があれば緊急車両が何台も通るはずだが、そのようなことはなかった。
札幌市南区は札幌の西半分を占め、一番広く、一番人が少ない。
区内には陸上自衛隊がある。
山ひとつ向こうでは陸上自衛隊の演習場がある。
北海道の主要都市の半分が停電になり、ナニ者かが防衛システムはどう働くのかを試しているのはないかと頭をよぎった。
近隣の市には陸自も空自もある。。。。
北海道に向けて何かしらしたときのデータ収集だったのではないかと考える。
それで、何かしらの施策の結果、停電となってしまった、もしくは停電の際の動向をリサーチする。
ほくでんのシステムにハッカーが入ったとか、設備内にトラブルを誘発する何かが施行したとか、、、、
陸自も空自も動かないぞ、と踏んで北海道上空を飛ばせた。
スパイ映画の見すぎだろうか?
すこし北に外れれば、サハリンがあり、落下地点よりもっと遠くへ飛べば北方四島(北海道固有の島ですが!)でロシアが領土と言い張る島があるわけだから、いまごろとんでもないことになっているはずです。
ロシアは敵に回したくないでしょう。
どこへ飛んで行くのかわからないと言われた北朝鮮のミサイルだが、かなりな精度を上げてきたのではないかと、素人ながら感じた。