北朝鮮ミサイル発射を予言する株取引があるらしい
北朝鮮のミサイルの動向を予言するような株取引のはなし
株をやっている人の中では、結構知られていることらしいのですが、株取引をしていない人には、全く未知の世界をお知らせします。
北朝鮮のミサイルが発射前日に大きく値動きする会社があるらしい。
急激に値上がりするとのこと。
防衛関連銘柄です。
うらを取ってないので、会社の名前の公表は控えさせていただきます。
株価チャートを載せておきます。
A社
B社
これでも、わかる人にはわかっちゃいます。
青い線が垂直になっているところが、爆上げしているところです。
今回は8月29日、午前9時に一気に値が跳ね上がっています。
9時は市場が開いて、「よーいドン!」で爆上げとなっているのは、そうそうないことです。
株価は下がる時は、急激に下がりますが、上がる時はじわじわと上がるものが多いので、こんなに急に上がるのは珍しい。。。。
株をやっている人は、分析好きが多いから、大きくは外れてないと感じてます。
8月29日のニューヨーク為替市場は、北朝鮮ミサイル発射を受けて堂影響するのでしょうか?
市場は日本時間の9時半に開きます。
北朝鮮ミサイル発射の目的ってなんですか?
北朝鮮ミサイル発射の目的って?
日本人から見て、理解できないものは「目的」を聞いたところで納得できるものではないと思うのですが、北朝鮮がミサイルを発射する目的とは?
いろんな人の意見をかき集めてきました。
「アメリカへの挑戦」
「武器輸出で外貨を稼ぐ」
「自国民への独裁権力アピール」
だいたい、この3つに集約されます。
アメリカへの挑戦
アメリカは韓国と同盟を結んでいます。
北朝鮮と韓国は「停戦」状態です。
韓国はアメリカと合同演習などしています。韓国内にはアメリカ軍が駐留しています。
とにかく北朝鮮はアメリカを敵対しし、日本で報道される北朝鮮国内のニュースでも口汚くアナウンスメントされています。
アメリカとの軍事力は、言わずもがなと思うのですが、そこをわかりきっていて尚自国の軍事力をアピールし、「核」を持っていると言い強気な外交に持っていく。
はやり理解不可能。
武器輸出で外貨を稼ぐ
北朝鮮がミサイル発射することにより、世界的な制裁を受けても尚、ミサイルを発射するのかは、海外への武器を輸出するプレゼンテーションとして。
中国や韓国から、国際的制裁を下されて生活物資や金融の援助が受けられなくても、表面的な援助を受けることが出来なくても、アンダーグラウンドでの援助、商いがあるので痛くもかゆくもない、といったところでしょうか。
武器を買ってくれるのは、アメリカが嫌いな国、アメリカを敵対視しているテロリストです。利害関係が一致している、いわゆるwin win(ウィンウィン)なわけです。
以前は北朝鮮のミサイルはどこへ飛んでゆくかわからない、おおよその落下地点しかわからないと批評されていました。
長距離、中距離飛ばせるミサイルの技術を「購入者」へアピールしたい、プレゼンテーションの場としてミサイルを発射するという見解もありました。
北朝鮮がミサイル発射となれば、世界中のマスコミが報道しますので一理ある見解です。
自国民への独裁権力アピール
軍事パレードでも、ミサイルを載せて披露して国民は忠誠を誓っています。
「これだけのミサイルが出来ました」
あのパレードの軍人の足元はご覧になったことありますか?
ロボットのような行進をする軍人の靴は、底がありませんでした。
管理人が見ていたパレードの軍人の足元でした。画面のキャプチャーもなければ、ニュースソースもありませんので、これは管理人の戯言と思ってください。
北朝鮮がミサイル発射となれば、当然国内のニュースとして使われます。
「我々もこんなミサイルが作れる国の国民である」
という教育に使われるという、、、、
いずれも日本人が考えた「北朝鮮がミサイルを発射する目的」なので、実のところはどなのか、計り知れません。
8月29日、北海道さっぽろ駅で号外がでました。
ここで、管理人の妄想意見を述べていいですか?
「日本に対してのアピール:日本の憲法改正をさせたい」
今の憲法では、日本は攻撃されても反撃できません。
8月29日早朝に日本を通過した北朝鮮のミサイルは、北朝鮮から攻撃もありうる、日本へ落下する可能性もゼロではない。
(落下地点を日本に設定しているのか、落ちてしまったのかは問わず)
日本が攻撃されることを想定させて、世論も「落ちてきたらどうする?」と思わせといて、「日本が攻撃されたら、どうしますか?日本を守るためにも憲法をかえましょう」
と、大儀を得て憲法を変えさせる流れをつくる。
管理人の妄想でした。
北朝鮮ミサイル落下地点は北海道沖のサンマ漁場
北朝鮮発射のミサイルの落下地点は北海道沖
早朝に鳴り響いたJアラート。
この音でびっくりして飛び起きた北海道民も多く、「頑丈な建物に避難してください」「地下へ避難してください」と緊急避難速報が届くも実際は、何も出来ずにことの成り行きを見守るしかない人が、ほとんどだったのではないでしょうか?
とっさにNHKラジオのニュースをアプリで開きました。
約10分程度の間、Jアラートの第1弾の内容を繰り返すばかりのアナウンス。
北海道には、停止はしてますが原子力発電所もあります。
Jアラートの第1弾を繰り返している間の10分間で、北朝鮮から発射されたミサイルなら、到着してもおかしくはない時間経過でした。
時間が経つにつれれ、だんだんと明らかになってきた北朝鮮ミサイル情報。
ミサイルの落下地点は、北海道えりも岬沖、東の海上1180キロです。
1180キロは、かなり北海道から離れた場所という印象ですが、この近辺はサンマ漁場で、操業していた船舶もいます。
被害はなかったそうですが、サンマ業はこれから!という季節です。
上の画像は、今飛んでいる飛行機の現在位置を示すサイトのものです。
8月29日、午後3時ころのキャプチャーです。
赤い円の中にあるのが、「北海道えりも岬沖、東へ1180キロ」の落下地点があります。
いつもは、この円の中にも、飛んでいる飛行機(国際線)があります。
今日は、飛行経路を変えている様子が、素人でもわかります。
落下してから以降のことは、まだ発表されていませんが、被害が出ないことを祈るばかりです。
北朝鮮はなぜミサイルを撃ちたいのか?
北朝鮮はなぜミサイルを撃つのか?
我々日本人の常識からみると、いや世界の常識から見ても北朝鮮は異端と映る。
報道で見ていると、狂気とも取れるニュースの数々が、見ている我々にとっては「通常」になり、そもそもどうしてそうなるのか?と原因を考えることはしなくなってきたのではないだろうか?
8月29日早朝の6:02、北朝鮮はミサイルを発射。
通告なしで発射されたミサイルは、「挑戦的」と菅官房長官を言わしめた。
時間が経つにつれ、全貌が明らかとなりつつあり、発射されたミサイルは
「火星12号」
ミサイルは北海道上空を通過した後、3つに分かれて(分解したのか、分かれる構造なのかは今だ不明)海上へ落下。
ミサイルの落下地点は、北海道襟裳岬(えりもみさき)沖、東へ1180キロの海上。
落下地点、直近に漁船はいなく、付近を航海、操業中の船舶にも被害なし。
今回、北朝鮮のミサイルが向けられた地点は、日本を通り越した海上であった。
いままでの北朝鮮がミサイルを発射をしたものは、ほぼ垂直方向へ発射しているものが多く、飛距離は重要視されていない、または国外へ撃つことによる世界的制裁を視野に入れての発射だったが、今回はなぜ、日本を通り越した地点まで発射したのか?
日本の防衛能力を試したのか?
アメリカへの挑戦か?
「なぜ。。。。」正当な理由はなんだろうか?
北朝鮮がミサイルを発射しなくてはならない大儀とは?
ぐるぐると、考えてみたけど、日本人には理解できないのかもしれない。
稲田さんはいい時に辞めたものだと思った。
北朝鮮ミサイル発射で北海道民の本音
北朝鮮ミサイル発射でJアラートなるもどう対処する?
8月29日早朝(6時2分)、北朝鮮がミサイルを発射したらしいという「Jアラート」が鳴りました。
早朝ということで、ほとんどの人は自宅にいて一人で、または家族でこの「Jアラート」を聞いたのではないでしょうか?
これが会社に行っている時間帯、通勤通学途中であれば、その場にいた人たちのスマホから一斉に「Jアラート」が鳴り響き、その内容からパニックにもなりかねない事態でした。
地下鉄、JRともに緊急停止しました。
飛行機のダイヤも乱れました。
通勤通学時間帯の満員の地下鉄や、JR列車内でパニックになったときの被害も予想されます。
北海道札幌市では号外が配布されました。
出典:北海道UHB放送
早朝のJアラートのけたたましさに、
「飛び起きた」
「うかうかしていられない状況になってきた」
「丈夫な建物に避難しろと言っても、無理じゃない?」
インタビューに答えていた道民の声です。
実際に、有事になれば地下にもぐったところで、どうなるのでしょうか?
日本にはかの地のご同胞もたくさんいると思うのですが、、、、、
北朝鮮ミサイル 北海道を通過!襟裳岬上空
北朝鮮のミサイル北海道上空を通過!!
8月29日AM6:02 スマホから緊急災害速報が、、、、
ただの緊急速報ではありませんでした!
「Jアラート」です!
寝ていたら、スマホにセットした目覚まし時計と勘違いするかもしれないほど、恐怖を煽る音色ではなかったです。
Jアラートから遅れること約10分、ツイッター「首相官邸」にて「北朝鮮ミサイル発射、続報が入り次第お伝えします」
ツイートされた時間に関して「遅い」との声あり。
まあ、確かに6:10では、もう北海道の上を通過しているような時間ですから。
Jアラート第2報は6:14分です。
通過したのを見送っていた?
迎撃するのではなかったのか?
何のミサイルかわからないので、迎撃できなかったのか?
気づいた時には、もう北海道上空で迎撃するにしても被害を北海道がこうむることになるので、できなかったのか?
北朝鮮のミサイルが落ちたのは、北海道沖東に1180km
第一管区海上保安本部は、襟裳岬から東に1180キロ付近に落ちたとみられる落下物を、航空機と船で調査する予定です。
落下地点が北海道から見るとどのくらいかというと、だいたいを地図で見てください。
赤い線あたりが1180キロ付近です。
けっこう北海道から離れているように見えますが、
「落下地点の直近で操業していたサンマ漁船はない模様で、200カイリで操業しているサンマ漁船は4隻は、すべて無事を確認した」
出典:北海道水産林務部
サンマを捕ってる漁船が行くような場所です。庶民の食生活を支えている魚場で身近な場所になります。
今回の北朝鮮ミサイル発射は通告ナシに発射され、それが日本を通り越しての海上に落下。
ミサイル発射自体が異常ですが、いままでは「通告」がありました。
通告とはあらかじめ、「○月○日にどこへミサイル(衛星と言うときもあり)を発射します」と北朝鮮から通達がくるそうです。
それの通告がない今回のミサイル発射は、世界中からの非難も受けています。
とうとう北朝鮮ミサイル発射8月29日早朝にJアラート鳴る!
北朝鮮ミサイル発射でJアラートついに鳴る
Jアラートがついに鳴ってしまいました。
北朝鮮がミサイルを発射したと、緊急速報がスマホから流れています。
第1報は朝6時2分に鳴りました。
アラームと共に「国民保護情報」と題された防災速報がポップアップで表示されました。
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【発表時間】
2017年8月29日 6時02分
政府発表
【内容】
ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に非難してください。
【対象地域】
北海道
栃木県
長野県
「関連情報を見る」
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この「関連情報を見る」というバナーがあったので、タップしてみるもみんな接続しているとみえて、なかなかそのページがあらわれません。
あきらめて閉じる。
NHKラジオのアプリでニュースを聞くことにします。
アナウンスメントは、Jアラートと同じく「北朝鮮からミサイルが発射されました。屋内にいる場合は、頑丈な建物や地下に非難してください」のようなものでした。
男性のアナウンサーで落ち着いたアナウンスメントです。
最近の地震や津波の情報を伝える時のような危機感迫るものはありませんでした。
「命を守ることを考えてください」「今すぐ逃げてください」というアナウンスメントはありませんでした。
淡々とミサイルが北朝鮮から発射された、地下に非難して。を繰り返していました。
北朝鮮ミサイル発射でJアラートが鳴ってから思うこと
中学生時代の社会の先生が言っていました。「北海道はロシアとなんかあったら15分くらいで、、、、、。」
ロシアよりも近い北朝鮮、なんかあったら10分くらいで、、、、。
そんなことを考えていると、心なしか飛行機が通るような音が聞こえたような感覚も。。。。
NHKラジオでは、「新しい情報が入り次第、お伝えします。と第1報の「北朝鮮からミサイルが発射されました。地下に避難したください」と繰り返すばかり。
第1報から10分くらい経過したところで、Jアラート第2報が流れました。
画面キャプチャーしたのが、下記の画像です。
ミサイルが日本の領土の上を通過してったって!
通過って!!!!
打ち落とすんじゃなかったのか?
米との合同演習って、もう終わっていたのか?